前回まではロッド編ということで紹介してきました!
前回記事
アジング初心者必見!低価格アジングロッドおすすめの一本! | AJINGinSHIKOKU (ajing-in-shikoku.com)
アジング初心者必見!中堅価格アジングロッドおすすめ! | AJINGinSHIKOKU (ajing-in-shikoku.com)
アジング初心者必見!高価格アジングロッドおすすめ! | AJINGinSHIKOKU (ajing-in-shikoku.com)
初心者の方、ロッド選びで困られている方
ロッドはお決まりになりましたか??
(^_^)/
今回からはリール編と題して
ロッド編と同じく、価格帯に合わせ
①低価格帯リール
②中堅価格帯リール
③高価格帯リール
と3回に分けて紹介していこうと思います!
一点改めてお話しておきますが、ロッド編でも言ったように
僕の初心者に対しての考え方として
「リールは巻けさえすればよい!」
です!
それを念頭にリール編見ていってくださいね!
(よって初心者の方には、圧倒的に今回の①低価格帯リールをお勧めします!)
では①低価格帯リールから始めましょう(^_^)/
・DAIWA 23LEGALIS
18年に登場したレガリス(↓画像は18レガリス)
発売直後から人気に火が付きかなり売れてましたよね(^_^)/
そんなレガリスが今年23年、モデルチェンジでさらに生まれ変わっています!
一番目を引く進化が、大幅な軽量化!
18レガリスが自重185gに対して
23レガリスは同モデル175gと
10g軽くなっています!(番手1000s)
2000sでは15g軽量化!(18が190g→23が175g)
↓
以下余談。
今現在のアジングシーンにおいて
ロッドの軽量化の進化は目覚ましく
ロッド単体で50g以下なんて当たり前
中には40g、果ては30g台という超!軽量化志向となっています!
そんなロッドの進化に合わせ、近年リールの軽量化も随分と進み
高価格帯リールなんかだと
1000番・2000番クラスで150gだと「重い!」と言われる始末(´Д`)
145g、140gが標準となりつつ、更に135gという超!超!軽量リールも
登場しています!
ロッドとリールを合わせて「タックル」と言いますが
タックル総重量が200g切るのも当たり前、190/180/170g台になっています。
↓
↓
↓
というのはアジングにどっぷり浸かってから考えたらいい話(´Д`)
初心者にとって大事なのは「繊細なアタリを感じ・掛け・釣り上げること」!
リールは適度に軽く・ドラグ性能がまともに働くこと
これが最重要です。
その点、この23レガリスは175gという
一世代前のフラッグシップモデル(定価7万円とか)と変わらない重量で
ドラグ性能も「ATD-TIPE-L」というダイワ先端技術のドラグを搭載。
それにもかかわらず
実売価格9000円という驚き(゚д゚)!
・・・ダイワさん、儲けあるんでしょうか?www
実は僕はまだ購入していませんが、近々購入予定です!
(息子用に)
店頭で触ってきましたが、「これでいいじゃん!」と
普段フラッグシップリールしか使っていない僕でも
素直にそう思ってしまうほどでしたね!(^_^)/
何店舗か見てみましたが、店員さんに聞くとどこも人気だそうで
特に2000S-Pは売り切ればかりでした(゚д゚)!
番手選びは
特にこだわりがなければ
・LT1000S もしくは LT2000S-P
「俺はアジを掛けたら、素早く取り込んで釣り上げたいんだ!」とか
「メバリングやバスフィッシングにも使用したいんだ!」って方は
・LT2000S-XH
をおススメします!(^-^)
*アジングリールの番手選びは
基本的に1000番か2000番の中から選ぶのが主流です。(釣り方で変化しますが)
この先紹介していくことになると思いますが
アジングといっても、フロートと呼ばれる重量級のリグを使う釣りなどでは
2500番なども使用します。
が、ジグ単ロッドに合わすリールだと通常1000番・もしくは2000番が妥当です。
23LEGALIS 1000S
↓
23LAGALIS 2000S-P
↓
ダイワ 23レガリス LT2000S-P / スピニングリール
23LEGALIS 2000S-XH
↓
エントリーして店内3点購入でP10倍!9日1:59までダイワ 23 レガリス LT2000S-XH (スピニングリール)
以上で、低価格帯リール紹介を終わります!
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